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【東建ホームメイトカップ】2022年 ダイジェスト総集編|YouTube動画
あいにくの天気となった最終日ですが、グリーンの速さがやや抑えられたこともあり、大半の選手がスコアを伸ばし合う見応えのある試合展開となりました。
主役は2日目、3日目に続いて香妻陣一朗選手。 2位と3打差の12アンダーからスタートした香妻選手は、4番で2個目のバーディーを奪った星野陸也選手に1打差まで詰め寄られたものの、続く5番で2打目を58度のウェッジで直接カップインさせるイーグルを奪い返して再び3打リード。9ホール終了時点では後続との差を5打まで広げて独走状態に持ち込みました。
しかし実はショットの調子は悪く、グリーンを外して寄せとパットでしのいできましたが13番と16番でパーパットが決まらず、イーグルで稼いだ前半の貯金がゼロに。
香妻選手が思うようにスコアを伸ばせないその間に怒濤の追い上げを見せたのが1組前でプレーしていた桂川有人選手です。とくに後半はショットがすべてピンに向かい、9ホールだけで6個のバーディーラッシュ。7アンダー・64のベストスコアをマークして、スタート時にあった香妻選手との5打差をひっくり返し、逆に2打差をつけてホールアウトしました。
追われる立場から追う立場に変わると香妻選手の負けん気に火が点きました。体も思い通りに動くようになった土壇場の17番と18番で連続バーディー。トータル14アンダーで桂川選手と並んでプレーオフに持ち込みました。
プレーオフは2人ともほぼ同じ距離に2オン。お互い気持ちの勝負となったバーディーパットは、桂川選手が惜しくもカップをかすめて外した直後、香妻選手が7メートルのフックラインを真ん中から沈め、2020年「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来2年ぶりのツアー2勝目を飾りました。
なお、最終組から逆転優勝をねらった星野選手は1打差のトータル13アンダーで3位。本日6アンダー・65の片岡尚之選手がトータル12アンダーまでスコアを伸ばし前日の7位タイから4位に順位を上げました。
また、今大会がデビュー戦の愛知出身、青山晃大選手は7アンダー・9位タイでフィニッシュし次戦「関西オープンゴルフ選手権」の出場権獲得という目標を達成しました。
優勝した香妻選手を筆頭に二十歳代の活躍が目立った今年の「東建ホームメイトカップ」は、今後の男子ツアーの盛り上がりを確信させる大会となりました。
■ゴルフトーナメント開幕戦【東建ホームメイトカップ】
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https://golf.foredooming.com/tour-movie/token-home/406712/https://golf.foredooming.com/wp/wp-content/uploads/2022/05/2022-YouTube.jpghttps://golf.foredooming.com/wp/wp-content/uploads/2022/05/2022-YouTube-225x150.jpgtom東建ホームメイトカップ【東建ホームメイトカップ】2022年 ダイジェスト総集編|YouTube動画
あいにくの天気となった最終日ですが、グリーンの速さがやや抑えられたこともあり、大半の選手がスコアを伸ばし合う見応えのある試合展開となりました。
主役は2日目、3日目に続いて香妻陣一朗選手。 2位と3打差の12アンダーからスタートした香妻選手は、4番で2個目のバーディーを奪った星野陸也選手に1打差まで詰め寄られたものの、続く5番で2打目を58度のウェッジで直接カップインさせるイーグルを奪い返して再び3打リード。9ホール終了時点では後続との差を5打まで広げて独走状態に持ち込みました。
しかし実はショットの調子は悪く、グリーンを外して寄せとパットでしのいできましたが13番と16番でパーパットが決まらず、イーグルで稼いだ前半の貯金がゼロに。
香妻選手が思うようにスコアを伸ばせないその間に怒濤の追い上げを見せたのが1組前でプレーしていた桂川有人選手です。とくに後半はショットがすべてピンに向かい、9ホールだけで6個のバーディーラッシュ。7アンダー・64のベストスコアをマークして、スタート時にあった香妻選手との5打差をひっくり返し、逆に2打差をつけてホールアウトしました。
追われる立場から追う立場に変わると香妻選手の負けん気に火が点きました。体も思い通りに動くようになった土壇場の17番と18番で連続バーディー。トータル14アンダーで桂川選手と並んでプレーオフに持ち込みました。
プレーオフは2人ともほぼ同じ距離に2オン。お互い気持ちの勝負となったバーディーパットは、桂川選手が惜しくもカップをかすめて外した直後、香妻選手が7メートルのフックラインを真ん中から沈め、2020年「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来2年ぶりのツアー2勝目を飾りました。
なお、最終組から逆転優勝をねらった星野選手は1打差のトータル13アンダーで3位。本日6アンダー・65の片岡尚之選手がトータル12アンダーまでスコアを伸ばし前日の7位タイから4位に順位を上げました。
また、今大会がデビュー戦の愛知出身、青山晃大選手は7アンダー・9位タイでフィニッシュし次戦「関西オープンゴルフ選手権」の出場権獲得という目標を達成しました。
優勝した香妻選手を筆頭に二十歳代の活躍が目立った今年の「東建ホームメイトカップ」は、今後の男子ツアーの盛り上がりを確信させる大会となりました。
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